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アルファベットで表す「MELCO」の
「M」は創業者牧誠の姓である「Maki」、
「E」は技術力の「Engineering」、
「L」は研究所の「Laboratory」、
「CO」は会社の「Company」の頭文字をとり
1975年に会社名としています。 |
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「BUFFALO」はパソコン周辺機器「プリンタバッファ」に由来しています。 |
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昔のプリンタは印刷中はパソコンが使えず、印刷終了まで待たなければならない不便さがありました。プリンタバッファは印刷指示をいったんメモリに蓄えてパソコンを即座に開放するため、印刷中でもパソコンを使用できる画期的な製品です。メルコが1982年に発売した内蔵型プリンタバッファは市場のニーズに応え大ヒット商品となりました。プリンタバッファの新製品を発売するにあたり、商品名を一般公募し多数の応募の中から採用されたのが「BUFFALO」です。プリンタバッファを動物の「バッファロー」になぞらえ、製品との語呂合わせの面白さとバッファローが力強く駆けるイメージが、当社の躍進するイメージにぴったりなため製品ブランドとして採用しました。
プリンタバッファはメルコがパソコン業界へ進出する試金石となり、BUFFALOは一躍メジャーブランドになりました。その後、使いやすさを提案するソリューション企業としてBUFFALOブランドを育ててきました。2003年には株式会社メルコは株式会社バッファローに社名変更し、ユーザの皆様に名付けられ育てられた「BUFFALO」ブランドを事業会社の社名としました。 |
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「つなぐ技術で、あなたに喜びを」
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当社は、これまでデジタル家電及びパソコン周辺機器市場において、「IT時代におけるお客様の利便性向上(もっと使いやすく)」を使命として事業を展開してきました。「プリンタバッファ」、「メモリー対応手帳」、「ポータブルHDD」、「無線LAN機器」、「おもいでばこ」、「オーディオNAS」、「アパートWi-Fi」など、今までに提供してきた
商品・サービスは、全て「機器と機器」、「人と機器」、「人と人」を「技術でつなぐ」ものでした。
そして、これからは、グループが掲げる中期ビジョン「ゲートウェイ2.0」のもと、誰もが簡単にそして安心してインターネットに接続でき、より安全で快適にデジタルデータを保存・再生できる喜びを提供していくことを目指します。
新コーポレートステートメントには、我々が培ってきた「技術・ノウハウ」を活かし、IoT時代の社会全体でのネットワークを提供することで、理念を共有するすべてのステークホルダーの幸せを実現していくという強い思いが込められています。
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