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売上/利益の推移
※1 2024年10月1日付でシマダヤ株式会社の株式の現物配当(株式分配型スピンオフ)を実施したことに伴い、2025年3月期通期連結業績予想には、食品事業の上期業績のみ含まれます。
※2 報告セグメントのうち「金融事業」は、重要性が乏しくなったため、「その他」に含めて記載する方法に変更しております。「 その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社の全社管理機能を含んでおります。 2022年3月期以前は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しております。

  主力とするパソコン周辺機器市場において、法人向け市場では企業DXを支援する一環として、リモート管理サービス「キキNavi」で無線LANアクセスポイントのローミング支援・AP間電波自動調整の一括設定や、NASのリモート設定が可能となる無料アップデートを実施いたしました。個人向け市場では、台数シェアを維持することに努め、値上げにより収益は改善したものの、国内需要の縮小及び長引く円安を主要因とする原価高騰により非常に厳しい市況が継続しております。
  一方、当社グループ会社が国内代理店を担っている高性能空気清浄機など「Airdog」シリーズにおいては、取扱店舗数や売場面積の拡大により百貨店での販売台数が伸長いたしました。またアレルギーに関する啓発活動を促進するなどの取り組みを行い、全体の販売台数は前年同期比で上回りました。
  これらの結果、売上高519億24百万円(前年同期比7.4%増)、セグメント利益8億80百万円(前年同期セグメント損失5億77百万円)となりました。

  販売面では、家庭用は、主力ブランドの「流水麺」や節約志向に対応した「太鼓判」などを積極的に拡販し、特に西日本エリアでシェアを伸ばしました。業務用は、「真打」そば類などの付加価値商品の提案を強化し、低利益商品から高利益商品への切替を進めました。利益面では、物流費・製造労務費が上昇する中、生産食数増加による生産効率改善や経費抑制などにより、引き続き利益確保に努めました。
  これらの結果、売上高218億62百万円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益26億29百万円(同11.3%減)となりました。
  なお、2024年10月1日公表の「シマダヤ株式会社の東京証券取引所上場に関するお知らせ」の通り、シマダヤ株式会社の株式分配型スピンオフの実施により、食品事業につきましては2024年10月1日以降は当社のセグメントから除外されます。

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