News Release
平成18年7月25日
各 位
会 社 名
株式会社 メルコホールディングス
(URL /)
代表取締役社長 牧 誠
コード番号
6676 (東証・名証第一部)
問合せ
常務取締役経営統括本部長 牧 博道
本社所在地
名古屋市中区大須四丁目11番50号
(TEL 052-251-6891)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成18年4月26日に公表した平成19年3月期中間・通期の連結業績予想を、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
メルコグループ連結業績予想の修正
1. 中間期 (平成18年4月1日〜平成18年9月30日) (単位:百万円)
売上高
経常利益
当期利益
前回発表予想 (A)
62,000
2,600
1,500
今回発表予想 (B)
62,000
3,200
1,800
増減額 (B−A)
−
600
300
増減率 (%)
−
23.1%
20.0%
前期(平成18年3月期中間)実績
52,652
3,154
1,616
対前年増減率 (%)
17.8%
1.4%
11.3%
2.通期 (平成18年4月1日〜平成19年3月31日) (単位:百万円)
売上高
経常利益
当期利益
前回発表予想 (A)
138,000
6,800
4,000
今回発表予想 (B)
138,000
7,400
4,300
増減額 (B−A)
−
600
300
増減率 (%)
−
8.8%
7.5%
前期(平成18年3月期)実績
115,839
6,456
3,677
対前年増減率 (%)
19.1%
14.6%
16.9%
(参考)1株当たり予想当期純利益(通期) 185円94銭
修正の理由
当第1四半期の業績は、売上高はほぼ予定通りとなりましたが、利益面ではフラッシュメモリ製品において、原材料価格が急激に下落する局面があり、市場売価の低下に先んじてコスト低減を進めることができたため一時的なものとはいえ大幅な利益増となりました。その他、利益率の高い無線LAN製品の売上が順調であったことや、これまで低かったストレージ製品の利益率が若干改善したこと、為替が期初に想定した1米ドル118円に比べ円高に推移したことも利益にプラスに影響しました。
第2四半期以降につきましては期初の想定どおりと予測しております。
これらにより、当中間期の業績予想を売上高620億円(前年同期比17.8%増)、経常利益32億円(同1.4%増)、当期純利益18億円(同11.3%増)、また、通期の業績予想を売上高1,380億円(前年同期比19.1%増)、経常利益74億円(同14.6%増)、当期純利益43億円(同16.9%増)に修正します。
なお、個別の業績予想の修正はありません。
(注) 上記の業績予想につきましては、現時点で得られた情報に基づいて算定しておりますが、多分に不確実な要素を含んでおります。従いまして、実際の業績は、業況の変化などによりこの業績予想と異なる結果になる場合があります。
以 上
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